11/2 辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション

辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション

11月2日(土)11:00~12:00

新宿駅 南口

沖縄・辺野古に呼応して
同日同時刻にスタンディング&アピール

呼びかけ:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック (090-3910-4140)
ホームページ:http://www.jca.apc.org/HHK/
ツイッター:https://twitter.com/hitotsubo_kanto
フェイスブック:https://bit.ly/320XI7Y

 

105日配布のチラシより

沖縄の島々を「戦争準備」に使わないで!
島々にはウチナンチュー(沖縄の人々)が住んでいます

(辺野古の座り込み3716日)

かつて、沖縄は基地のない平和な島でした。わずか145年ほど前に日本軍が攻め込んで琉球国を滅ぼし、「沖縄県」が設置されたのです。以来、今日まで琉球=沖縄は日本の国策の手段として利用されてきました。「皇土防衛」とされた沖縄戦では4人に一人が犠牲になり、上陸してきた米軍は、現在に至るまで沖縄を自由使用しています。「未亡人製造機」といわれるオスプレイが住宅の上を飛び、保育園や学校には米軍機の部品が落下、米軍基地からでるピーフォスで汚染された飲み水は人々の命をむしばみ、米兵による事件・事故も頻発しています。

「基地の集中は、現代版の人種差別。差別をなくすために県の代表と話合うように」と国連勧告も出されていますが、日本政府は全くそれに答えていません! さらに県民が何度も反対している辺野古新基地だが、ついに大浦湾の水深90メートルに及ぶ軟弱地盤に70メートルまでの「鋼管杭うち」が強行されました。自然豊かな大浦湾の美ら海が日々破壊され、サンゴやジュゴンやウミガメが犠牲にされています。そして戦争を想定した日米の軍事訓練が公道・港湾・空港を使って行われ、中国へのミサイル攻撃はもちろん電磁波攻撃の宇宙軍まで創設するという。

今、与那国・石垣・宮古島の住民12万人を島から追い出し「戦争するための準備」が進められています。なぜ、自分の故郷を捨てなければならないのでしょうか! 再び沖縄を「本土防衛の捨て石」にさせてはなりません。沖縄と共に「戦争反対」「平和外交せよ」と声をあげましょう!

2024年10月5日 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)

 

辺野古新基地建設を容認した候補を大差で破り、玉城デニー知事が2回目の当選を果たした。「辺野古反対の県民の思いは1ミリもぶれていない」「誰一人とり取り残さない平和で豊かな沖縄をめざす」と玉城デニー知事は発言された。2014年の故翁長知事から3度目の辺野古反対の知事誕生である。
2019年の県民投票でも70%以上の圧倒的多数が辺野古新基地に反対した。
わずか国土0.6%の沖縄に米軍基地70%以上押し付けその上、県民が反対している新基地建設の強行、許せるわけはない!
さらに与那国・石垣・宮古・沖縄島の軍事要塞化が急ピッチで進められている。島々を拠点に米国がミサイルで攻撃しながら移動、自衛隊が敵からの攻撃を迎え撃ち、沖縄・琉球列島の島々を戦場にするという日米の戦略だ!
戦場を想定した避難シェルターまで計画。
マッハ5のミサイルが飛び交うなかでどのように住民は避難できるのか!
ウクライナのようにアメリカの戦略で沖縄・琉球列島を戦場にしてはならぬ!
デニー知事とともに基地反対・戦争反対の声をあげ「ヌチドウ宝」の沖縄をめざそう!

沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックの呼びかけで、毎月第1土曜日の11時~12時に取り組まれている「辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション」 

2023年11月4日の連続辺野古ブルーアクションには、練馬・生活者ネットワーク区議やない克子、日野・生活者ネットワーク市議白井なおこも参加し、アピールした

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