5/4 辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション

辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション

5月4日(土)11:00~12:00

新宿駅 南口

沖縄・辺野古に呼応して
同日同時刻にスタンディング&アピール

呼びかけ:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック (090-3910-4140)
ホームページ:http://www.jca.apc.org/HHK/
ツイッター:https://twitter.com/hitotsubo_kanto
フェイスブック:https://bit.ly/320XI7Y

 

4月6日配布のチラシより

(辺野古の座り込み3562日)

欠陥機オスプレイ、学校や保育園・住宅の上空を自由飛行!
日本政府は米軍のいいなり! 沖縄を戦争の道具にするな!

昨年11月、屋久島沖で墜落事故を起こしたオスプレイは、全世界で飛行停止した。しかし314日、普天間基地から14機も飛び立ち、住宅や学校などの上空を飛行。防衛大臣は米国軍司令部の判断を鵜呑みにし、事故原因の究明も安全性の確認もないまま飛行させ、県民を危険にさらした。米国のいいなりである。さらに嘉手納基地では吊り下げ訓練違反が4か月間も続行され、うるま市では住民に説明なく住宅や青少年教育施設のすぐ隣に自衛隊の訓練場を開設するといい、さらに自衛隊の駐屯地にミサイル部隊も新設した。住民はじめ玉城デニー知事や県議会もオスプレイの飛行停止・自衛隊訓練場撤回を要請したが、政府は軍事訓練強化の必要性を強調し県民の総意を踏みにじった。沖縄の民意を踏みにじる政府の対応を許してはならない! 沖縄は戦争の道具ではない!

日々の暮らしに困っている住民をしり目に、米国から敵基地攻撃の武器を爆買いし、米軍のPFOSPCBなどの環境汚染の処理費用まで日本が肩代わり。米軍には湯水のように税金を使い、基地に反対する沖縄の予算は削減する。このような沖縄の軍事支配を許してはならない!「軍事支配ヤメロ」「ミサイルいらない」「沖縄を再び戦場にするな」「ガザ虐殺ヤメロ」と共に声をあげよう!

2024年4月6日 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)

 

辺野古新基地建設を容認した候補を大差で破り、玉城デニー知事が2回目の当選を果たした。「辺野古反対の県民の思いは1ミリもぶれていない」「誰一人とり取り残さない平和で豊かな沖縄をめざす」と玉城デニー知事は発言された。2014年の故翁長知事から3度目の辺野古反対の知事誕生である。
2019年の県民投票でも70%以上の圧倒的多数が辺野古新基地に反対した。
わずか国土0.6%の沖縄に米軍基地70%以上押し付けその上、県民が反対している新基地建設の強行、許せるわけはない!
さらに与那国・石垣・宮古・沖縄島の軍事要塞化が急ピッチで進められている。島々を拠点に米国がミサイルで攻撃しながら移動、自衛隊が敵からの攻撃を迎え撃ち、沖縄・琉球列島の島々を戦場にするという日米の戦略だ!
戦場を想定した避難シェルターまで計画。
マッハ5のミサイルが飛び交うなかでどのように住民は避難できるのか!
ウクライナのようにアメリカの戦略で沖縄・琉球列島を戦場にしてはならぬ!
デニー知事とともに基地反対・戦争反対の声をあげ「ヌチドウ宝」の沖縄をめざそう!

沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックの呼びかけで、毎月第1土曜日の11時~12時に取り組まれている「辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション」 

2023年11月4日の連続辺野古ブルーアクションには、練馬・生活者ネットワーク区議やない克子、日野・生活者ネットワーク市議白井なおこも参加し、アピールした

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