11/1 辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション
辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション
11月1日(土)11:00~12:00
新宿駅 南口
沖縄・辺野古に呼応して
同日同時刻にスタンディング&アピール
呼びかけ:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック (090-3910-4140)
ホームページ:http://www.jca.apc.org/HHK/
ツイッター:https://twitter.com/hitotsubo_kanto
フェイスブック:https://bit.ly/320XI7Y
10月4日配布のチラシから
イスラエル・ロシアは子どもを殺すな! 直ちに戦争ヤメロ!
米国は戦争しかけるな! 沖縄から中国にミサイルを撃つな!
(辺野古の座り込み4118日)
2023年の10月から始まったイスラエルのガザ攻撃ですでに犠牲者は6万人以上、うち子ども・女性は3万人以上、2022年2月から始まったロシアの侵略では25万人以上が犠牲になったと報道されています。その他にも世界中56箇所の地域で紛争が起きているそうです。どうして戦争が起こるのでしょうか。どんな地域でもそこで暮らしている住民は戦争に反対している筈です!
沖縄でもそうです。沖縄の日米の軍事基地は沖縄の住民を守るためではありません。そこを戦場にし、沖縄の人々を犠牲にするものです。先の沖縄戦がまさにそうでした。
沖縄を占領した米国はベトナム・朝鮮・中東などに戦闘機を飛ばし、戦争を遂行してきました。そして、現在、琉球・日本列島を中心にトマホークなど音速5倍の最新鋭のミサイルを保管する弾薬庫を造り、戦争準備を加速しています。沖縄を中心に8道県で日米軍1万9千人以上の日米実戦訓練が9月11日から25日まで行われました。自衛隊を戦争の最前線におき、琉球列島での限定戦争をもくろんでいると言われています。自衛隊の若者を犠牲にしてはいけません。政府は憲法を守り、武力の行使をするべきではありません。膨大な防衛予算を削減し、物価高で苦しんでいる市民のために使うべきではないでしょうか。「平和憲法守れ、戦争準備するな」の声をともにあげていきましょう!
2025年10月4日 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)
辺野古新基地建設を容認した候補を大差で破り、玉城デニー知事が2回目の当選を果たした。「辺野古反対の県民の思いは1ミリもぶれていない」「誰一人とり取り残さない平和で豊かな沖縄をめざす」と玉城デニー知事は発言された。2014年の故翁長知事から3度目の辺野古反対の知事誕生である。
2019年の県民投票でも70%以上の圧倒的多数が辺野古新基地に反対した。
わずか国土0.6%の沖縄に米軍基地70%以上押し付けその上、県民が反対している新基地建設の強行、許せるわけはない!
さらに与那国・石垣・宮古・沖縄島の軍事要塞化が急ピッチで進められている。島々を拠点に米国がミサイルで攻撃しながら移動、自衛隊が敵からの攻撃を迎え撃ち、沖縄・琉球列島の島々を戦場にするという日米の戦略だ!
戦場を想定した避難シェルターまで計画。
マッハ5のミサイルが飛び交うなかでどのように住民は避難できるのか!
ウクライナのようにアメリカの戦略で沖縄・琉球列島を戦場にしてはならぬ!
デニー知事とともに基地反対・戦争反対の声をあげ「ヌチドウ宝」の沖縄をめざそう!
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックの呼びかけで、毎月第1土曜日の11時~12時に取り組まれている「辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション」

2023年11月4日の連続辺野古ブルーアクションには、練馬・生活者ネットワーク区議やない克子、日野・生活者ネットワーク市議白井なおこも参加し、アピールした