活動報告– category –
-
メディアの責任〜原発依存になったわけ
政官財界、学者、メディアの責任を追及する市民の力量もまた、問われている 3・11以降、日本政府が発表する情報への不信感が国内外で増している。一方で、納得できる情報をインターネットにもとめる人が急速に増えている。10月29日、未来を拓くエネルギー... -
八ツ場ダム再開決定
マニフェスト「コンクリートから人へ」に期待した国民の意思は無視された 民主党は09年の衆院選で「国民生活が第一」「無駄な公共事業の廃止」を掲げ、多くの国民の共感を得て、政権交代を実現した。八ツ場ダム中止はその象徴だった。政権交代直後、鳩山... -
首相 TPP交渉の参加表明〜せめて今後国民を巻き込んだ具体的な議論を進めていくことが必要
今こそ「大事なことは市民が決める」 11月11日、野田首相は「交渉参加に向けて関係国との協議に入る」方針を表明した。生活者ネットワークは、生活クラブ運動グループとともに国内自給、フェアトレードにこだわり、生産者と消費者との信頼関係を築きながら... -
「東京電力の原子力発電所稼働の是非」を都民が決める!
東京都民投票条例の制定を求める直接請求をはじめます 東京電力の「原発」の是非を決めるのは誰? 首相? 都知事? 東京電力? それとも・・・私たち? 〜みんなで決めよう「原発」国民投票チラシより 生活者ネットワークが賛同している、市民グル... -
石原都知事あてに、「放射能測定に関する緊急申し入れ」を行いました
都民の不安、都の責任において対応を! 本日、10月13日、都議会生活者ネットワーク・みらいは、石原都知事あてに、「放射能測定に関する緊急申し入れ」を行いました。 放射能測定に関する緊急申し入れ 昨日、世田谷区内において毎時2.707マイクロシーベル... -
放射能をまきちらした当の日本が、それでも原子力発電を続けるということに世界はどう感じたのだろうか
野田首相 国連での原子力安全首脳会合の演説 野田首相の国連での演説は、フクシマ原発事故後の日本のエネルギー政策をどう変えていくと宣言するか注目していたが、なんと原発との共存であった。事故を教訓に原子力発電の安全性を高め、再稼働し、原発輸...