活動報告– category –
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震災から1年半 被災地の子どもたちが疲弊している! 報告2
〜第5回東日本大震災子ども支援ネットワーク意見交換会から〜 【市民社会が支える被災地における子どもの学習支援】 ●中鉢博之さん(NPOビーンズ福島 被災子ども支援部門理事) ビーンズ福島は震災前には不登校の子どもの学習、居場所支援に取り組んでき... -
震災から1年半 被災地の子どもたちが疲弊している! 報告1
第5回東日本大震災子ども支援ネットワーク意見交換会から 第5回東日本大震災子ども支援意見交換会は9月13日、衆議院第2議員会館多目的室で開催された。主催の東日本大震災子ども支援ネットワークは日本ユニセフ協会、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパ... -
国民の大多数は、原発ゼロのエネルギー政策を求めている
政府は、約8万9000件のパブリックコメント、意見聴取会、討論型世論調査などを経て、「過半の国民は原発に依存しない社会を望んでいる」と集約した。これらを受けて野田内閣は、――「40 年運転制限制を適用する」「原子力規制委員会の安全確認を得たもののみ再... -
排除しない社会へ―社会的事業所促進法を制定する力に!
9月1~2日、第29回共同連全国大会東京大会「『社会的事業所促進法』実現へ! 社会的に排除された人々と共に働く場を」が、立教大学池袋キャンパスを会場に開催された。主催団体である、1984年設立の「NPO法人共同連」は、障がいがある人もそうでない人も... -
第4回議員連絡会
議会を変える 8月20日、都議会、市・区議会の第二定例会(6月議会)の一般質問などを題材に議員連絡会を開催しました。 都議会議員山内玲子さんからは都民投票条例とエネルギー政策、緑政策、若者支援など、星裕子さんからは都民投票条例審議を充実させる... -
生活保護における扶養義務について慎重かつ冷静な対応を求める意見書 厚生労働大臣に提出!
2011年11月、生活保護受給者数が205万人を超え、2012年3月末には210万8096人(11カ月連続で増加)と、戦後の混乱期(1951年の受給者数:204万6千人)を上回る過去最多となっています。一方で、生活保護について扶養義務や不正受給にのみ焦点をあてて取り上...