まちづくり– category –
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3.11から3年目の春~電力消費者である私たちには「脱原発」を実現させる責任がある
東京電力福島第一原発の過酷事故から2年を経て、終わりなき原発災害が広がっている。 新聞・テレビで報道されるこの2年間の被災地の現状に心痛まない人はいない。それにもかかわらず脱原発を選択できない日本とは! 被災地ではもはや、「放射能が怖い」と... -
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シンポジウム「子どもたちと一緒に考える被災地の復興支援の今後」開かれる
東日本大震災・東京電力福島第一原子力発電所事故から1年10か月。被災した子ども・子育て家庭は非常に多いにもかかわらず、被害の実態把握が遅れ、必要な取り組みが十分にされているとは言えません。東日本大震災子ども支援ネットワークは国連子どもの... -
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子どもの権利条例東京市民フォーラムのつどいが開催されました
“いじめ”はなぜ繰り返されるのか 子どもたちのSOSと子どもオンブズの役割・活動 今年7月、大津市の中学生自殺(前年10月)が「自殺の練習」といういじめによって引き起こされたのではないか、というショッキングな報道があり、また、「いじめ自殺」問題が... -
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深刻さを増す豊洲土壌汚染問題 都は「移転ありき」を改めよ
2012年都議会第4回定例会討論から ―東京都中央卸売市場会計決算について 経済が低迷する中での消費の落ち込み、市場外流通の増加や魚離れなど、生鮮食料品の流通環境は大きく変化しています。加えて、少子高齢化や人口減少によって、卸売市場の役割の変化... -
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震災から1年半 被災地の子どもたちが疲弊している! 報告2
〜第5回東日本大震災子ども支援ネットワーク意見交換会から〜 【市民社会が支える被災地における子どもの学習支援】 ●中鉢博之さん(NPOビーンズ福島 被災子ども支援部門理事) ビーンズ福島は震災前には不登校の子どもの学習、居場所支援に取り組んでき... -
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震災から1年半 被災地の子どもたちが疲弊している! 報告1
第5回東日本大震災子ども支援ネットワーク意見交換会から 第5回東日本大震災子ども支援意見交換会は9月13日、衆議院第2議員会館多目的室で開催された。主催の東日本大震災子ども支援ネットワークは日本ユニセフ協会、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパ...