2025都議選最終日 東京・生活者ネットワークの3候補、各地域でラストラン!
あなたの選択が、あなたの一票が政治を変えるちからです
2025東京都議会議員選挙は、いよいよ今週末の22日(日)が投開票日です。余すところあと一日となった6月21日(土)、東京・生活者ネットワークが擁立した3候補(新人の高岡じゅん子[世田谷区]、元都議の小松久子[杉並区]、現職都議で2期目に挑戦する岩永やす代[北多摩第二区:国分寺市/国立市])は、それぞれの地域で、最終・最後の訴えを繰り広げています。
投票日を前にメディア・マスコミなど報道各社による事前調査が行われていますが、私たちのまち東京の未来を選択する重要な地方選挙であるのにもかかわらず、各候補による直面する都政の課題への対案・政策提案に焦点があてられたとはいい難く、依然、参院選前哨戦としての位置づけが色濃い報道が繰り広げられています。
東京都の2025 年度予算額は、税収の伸びを背景に9 兆1580 億円と、過去最高額となっています。しかしながら市民の生活は、物価高騰に歯止めがかからず疲弊、困窮の度を増しています。環境破壊を招きかねない大規模再開発や大型公共工事など、あらたなインフラ整備に多くの財源を投入する都政の現状を今こそ見直し、東京を環境・福祉優先、生活優先のまちに転換していかなければなりません。
自民党の裏金事件は都議会でも発覚し、議長が辞任しましたが真相究明には至らないまま都議会議員選挙に突入、政治倫理の確立は待ったなし! 喫緊の課題です。「企業・団体献金なし」「口利きなし」「政治はクリーンがあたりまえ」を貫いてきた地域政党生活者ネットワークの実績を生かし、政治資金の透明性の確保と裏金をつくれない都議会に変えていきます。
政策決定の場である議会の中に生活者の代弁者を持つことの意義をいまこそ発揮するときです。東京で初の地域政党生活者ネットワークが実践する政治への市民の参画が都議会にこそ必要です。情報公開の促進と市民自治のちからを発揮し、都財政を厳重に」チェック! 対案を提示し、健全な都政運営をはからねばなりません。子どもから高齢者まで1400万都民が暮らすまちであればこそ、多様な民意が反映され、人びとの抱える生活の課題が解決されていく。真っ当な東京都政をめざし、東京・生活者ネットワークは発言を続けます。
あなたの選択が、あなたの一票が東京を変えるちからです。私たち生活者の代弁者を、東京都議会へ送り出すために、あなたの貴重な投票権を行使してください。
東京・生活者ネットワーク 各候補、各地域で最終・最後の訴え!
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