2007年統一地方選挙後半戦

〜45人が当選〜

東京都知事選挙に始まった2007年統一地方選挙。都議補選での西崎光子(世田谷選挙区)の当選に続く後半戦では、48人の公認候補が全員当選をめざし名乗りをあげました。

「こだわって地域 変えます!議会 つくります!仕事」をスローガンに、各地で地域課題を鮮明にし、生活者ネットワークの理念、政策を力一杯訴え、45人のネット議員が誕生しました。

現職2人、新人1人が当選には至りませんでしたが、生活者ネットワークは、この結果をふまえ、今後の地域活動に反映させていく所存です。都内27自治体から立候補した48人の得票総数は119,632票。貴重な一票を生活者ネットワークに託していただいた有権者の期待や、政策に対するご意見に応えるためにも、「ローカル政党・生活者ネットワーク」は、今後も、当事者の声、働く現場の声、そこに暮す人々の声をこそ政治にしていきます。

今回の選挙を通じて広がった、世代を超えた政治参加、自治する市民の層の広がりを大切にし、ともに、地域課題の解決のために活動をすすめていきたいと思います。

写真は、
国立・生活者ネットワークの市議会議員に当選した、左から小川ひろみ、あべ美知子、板谷のり子と都議会議員大西由紀子。右はネットが推薦し国立市長選挙に当選した関口ひろしさん

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