2025都議選 あなたの選択が、あなたの一票が政治を変えるちからです
東京都の2025 年度予算額は、税収の伸びを背景に9 兆1580 億円と、過去最高額となっています。しかしながら市民の生活は、物価高騰に歯止めがかからず疲弊する一方です。環境破壊を招きかねない大規模再開発や大型公共工事など、あらたなインフラ整備に多くの財源を投入する都政の現状を見直し、東京を生活優先のまちづくりに転換していかなければなりません。
自民党の裏金事件は都議会でも発覚し、議長が辞任しましたが真相究明には至らず、政治倫理の確立は喫緊の課題です。「企業・団体献金なし」「口利きなし」「政治はクリーンがあたりまえ」を貫いてきた地域政党生活者ネットワークの実績を生かし、政治資金の透明性の確保と裏金をつくれない都議会に変えていきます。
政策決定の場である議会の中に生活者の代弁者を持つことの意義を発揮し、多様な民意が反映され、生活の課題が解決されていく都政をめざし、東京・生活者ネットワークは発言を続けます。
東京・生活者ネットワーク 各候補、街頭演説に熱 政策転換! 都政を変える提案から
■公共事業はメンテナンスを優先、緑化による洪水対策を
■断熱による省エネと、再エネの地産地消で脱原発!
■住まいは人権 家賃補助と借上げ都営住宅で若い世代を応援
■ひっ迫する介護問題 ケアする人も大切にされる東京に
■ひとりでも孤独じゃない つながれる地域社会をつくる
■地域コミュニティづくりは災害対策!
■子ども参加を応援する 子どもの権利が守られる東京へ
■インクルーシブ教育の実現で多様な学びを保障
■障がいがあっても共に働く場づくりを支援
■PFAS対策に取り組む 安全な地下水を取り戻す
■男女の賃金格差をなくす 全ての政策をジェンダーの視点で見直す
■都市農業を守り育てる 食とエネルギーの地産地消を
■情報公開と市民参加で都議会を変える
■東京から核廃絶、平和を発信する
東京・生活者ネットワークは、高岡じゅん子(世田谷選挙区)、小松久子(杉並選挙区)、岩永やす代(北多摩第二選挙区:国分寺/国立)を擁立しています。