やっぱり 子育て・介護は社会のしごと

いよいよ都議選告示まで32日。
「政権交代なるか?!」に焦点が絞られ、今回の都議選はとりわけ国政選挙の前哨戦の色合いを強めています。
しかし、都議選は東京のことを決める選挙です。
東京の生活課題、地域課題を解決するための選挙です。

やっぱり 子育て・介護は社会のしごと
生活者ネットが「生活転換 子育て介護は社会のしごと」と意識改革・社会改革をスローガンに掲げて10年が経過しました。
この間、介護保険、障がい者自立支援、次世代育成支援と、一見すると社会化が進められたかに見えました。しかし、介護は家族介護に回帰し、子育て支援は的外れ、そして、親の財力で教育格差が定着する社会となっています。
生活者ネットは、この現状を変え、「子育て・介護は社会のしごと」とするため、
「やっぱり 子育て・介護は社会のしごと」を政策スローガンに、この都議選に取り組みます。

世襲NO!任期制の実践を行う生活者ネット
先般、国政政党が世襲制の是非や任期制の導入を議論し始めました。
生活者ネットは、「最長でも3期12年で交代する」ことを基本ルールとしています。
これは、議員という立場に、膨大な情報と権力が集中することで、既得権益が発生し政治腐敗が進むことへの対案であり、また、新しい議員が議会に出て行くことで議会や政治を変えていこうとするものです。
 
しがらみ、なれあい、利権とは無縁の「東京で唯一の地域政党」である生活者ネットの議席を都議会に確保するため、一丸となって戦っていきます。
やっぱり 都議会には生活者ネットが必要です

東京・生活者ネットワーク代表委員
選挙対策委員長・都議会議員
山口 文江

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