生活者通信2009年4月号

生活者通信 No.211 4月号 2009年4月1日発行
(1面)
●東京版緑地保全策の強化を!
 これ以上、東京の水と緑を減らさないために—昭島発
 ハケはまちの財産だったはず!
 鍵は緑をめぐる合意形成
 都市農地保全条例をつくろう
 前昭島市議会議員 星ひろ子 (ほし ひろこ)

●あんてな
 昭島の緑地実態の視座から
 「昭島環境フォーラム」の活動
 昭島環境フォーラム代表/多摩川流域市民学会・多摩の地下水を守る会 長谷川博之

(2〜3面)
●「どこで子どもを産みますか」調査からみえてきたこと
 東京・生活者ネットワーク周産期医療調査に853人が回答
 市民が育てる 東京・未来
 病院出産が圧倒的に多いが、助産所も選ばれている
 産科医の確保・産後サポートの充実が求められている
 東京・生活者ネットの提案 安心して子どもを産み、育てられる環境を整備する

(3面)
●シリーズ東京問題(7)
 問われる教育行政の役割
 子ども・保護者・教師を支え、教育環境を整えることこそが求められている
 東京・生活者ネットワーク都政担当 [杉並区] 坪井まり

(4面)
●3月10日 東京大空襲64年目の夜がやってくる
 レンズを通して歴史的な惨事を体験した人々の「今」と向き合う
 ポーレ・サヴィアーノさん
 取材と文 編集部 加藤千鶴子

●子ども・市民参加で実現
 小金井市子どもの権利条例が成立

●都政NOW
 制定が急がれる障がい者差別禁止条例
 希薄な人権意識 関係者の意識改革が求められている
 東京・生活者ネットワーク都議会議員[世田谷区] 西崎光子

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