都議会議員選挙を終えて

東京・生活者ネットワークは、「働く*育てる 市民力」をスローガンに、10名の候補者をたて闘いました。
地域に根ざしたローカルパーティの存在が、都政に必要であることを強く訴えましたが、2大政党化の流れの中3議席を確保するにとどまりました。争点も終盤はサラリーマン増税の1点に絞られたうえ、自民対民主の構図ばかりが注目され東京の未来を選択する選挙にしようという声が届きませんでした。
現有議席減の3議席という厳しい評価を重く受け止め、生活者ネットワークは、真摯に活動をすすめて参ります。
選挙対策委員長 大河原雅子
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