東京・生活者ネットワーク2026新春のつどい開催 つながる 広がる 育ち合うーー命と暮らし、平和をまもる政治へ
東京・生活者ネットワークは1月26日、新宿区内の快・決いい会議室ホールを会場に「2026新春のつどい」を開催しました。2部構成で行ったつどいは、新村井玖子代表委員の開会のことばでスタート。第1部の基調講演では、元農林水産大臣で弁護士の山田正彦さんをお迎えし、「どうする 食と農業のこれから」と題してお話しいただきました。令和の米騒動の元凶=世界に誇る日本の米作りを後退させた減反政策、これを見直し、二毛作を含む水田の利活用と、農業者への戸別所得補償の復活で、食糧自給率70%超は可能であること、かつ良質な種子保全と有機農業への転換がいまこそめざすべき近未来であることを共通理解する場となりました。
第2部では、東京・生活者ネットワーク代表委員で都議会議員の岩永やす代が発声、主催者を代表して、ご多用のなか参会いただいた来賓各位へ感謝の意を述べました。重ねて、年明け早々の総選挙公示を明日に控えることとなった国政にふれ、高市首相の自己都合解散に対峙する生活者ネットワークの姿勢を表明。大義の微塵もない解散であるが、劣化が止まらない政治を変えるための大チャンスととらえ、新しい政党「中道改革連合」の結成を了解するとともに、市民不在/国家主義へと邁進する高市政権に断固NO!を突きつけなければならない、ともに全力を尽くしましょう、と表明しました。続けて、今後予定される自治体議会選挙にむけて準備を開始した生活者ネットワークの候補予定者らが登壇。白井なおこ(日野ネット/2月15日投票:市議選)、笹倉みどり(町田ネット/2月15日投票:市議選)、さとうみずほ(多摩ネット/4月12日投票:市議補選)、あべみさ(立川ネット/6月21日投票:市議選)、向井温夏(杉並ネット/6月28日投票:区議補選)を紹介、新人のさとうみずほ、同じく新人の向井温夏(よしか)が自治体政治へチャレンジする決意表明を行いました。
続いて、ご参集いただいた市民社会の発展をともにめざす来賓各位が順次登壇され、新年のご挨拶をいただきました。労働組合団体の皆さん、政策協定を結び日頃より連携してきた国会議員各位、昨夏の東京都議選を経て合同会派「都議会立憲民主党・ミライ会議・生活者ネットワーク・無所属の会」を形成するネットの推薦都議各位、同じく「グリーンズジャパン」の都議が。また、市民参加のまちづくりを共有する岸本杉並区長、阿部多摩市長、保坂世田谷区長、浜崎国立市長が駆けつけられました。今回の国政選挙にむかうご多忙の中駆けつけられた国会議員各位を代表して、高市自民党政治の終焉を約した長妻昭前衆議院議員、また今回の選挙にはエントリーせず勇退し、鈴木烈氏にバトンを渡すこととなった大河原まさこ前衆議院議員からも、国政を転換する選挙への共闘が呼びかけられました。
運動グループからは、生活クラブの皆さんや私たちの消費活動を支える各生産者の皆さん、ワーカーズ・コレクティブ運動やエコメッセ、NPO法人まちぽっと、同じくひと・まち舎の皆さんらが参集、グループを代表して生活クラブの加瀬理事長にお話しいただきました。参加と自治の市民政治を共に進める仲間である全国市民政治ネットワークからは、神奈川ローカルネットワークのメンバーがアピール。また、市民活動団体の皆さんも多数ご参加され、持続可能なエネルギーシフトを進めるNPO小平ソーラーから都甲代表が、都心上空の航空機低空飛行を問う羽田問題プロジェクトの大村代表と、同じく渋谷の空を守る会の須永代表から、それぞれご挨拶をいただきました。
最後に、東京・生活者ネットワーク代表委員で元江戸川区議の新村井玖子が再登壇、市民の政治ネットワーク=生活者ネットワークの活動を次の世代につなぎ、広げていけるよう、地域の生活者市民と手を携え地域から政治を変えていく決意を表明し、2026新春のつどいを締めくくりました。皆さま、ありがとうございました。












