2023統一地方選挙 生活者ネットワークを応援します

浅倉むつ子天笠啓祐安渓遊地池田あつ子池田こみち石毛鍈子伊藤久雄今中哲二上村英明内田聖子内山節遠藤保男大河原雅子大嶽貴恵大友信勝大村究沖藤典子鏡諭片岡勝加藤健一金子匡良神山美智子工藤春代黒部信一小寺隆幸近藤惠津子佐々木貴子澤登早苗島袋善弘白石孝白石好孝杉田敦申琪榮進藤久美子鈴木篤鈴木礼子瀬戸大作高野孟竹村英明田中三彦田中優坪井照子坪郷實豊泉惣子中西正司中野晃一南部義典パギやん(趙博)橋本淳司長谷川茂雄樋口恵子平戸伸之福嶋浩彦藤田愛子保坂展人保坂公人堀利和増田和美三木由希子皆川満寿美柳瀬麻知子山口二郎山田和夫山田真山田正彦湯浅一郎和田安希代

浅倉むつ子
早稲田大学名誉教授
生活者の目線で人権問題にとりくむ生活者ネットワークを応援します。

天笠啓祐
ジャーナリスト
政府は一方で戦争できる国づくりに前のめりで、他方で生活を破壊し、農林水産業を破壊し、食の自給と安全を奪う政策を次々と打ち出しています。平和を守り、市民生活を守り、食料主権を確立する道を進むため、広く市民が連帯して闘うことが大切です。生活者ネットが地域を基盤にその先頭に立っていることを心強く思います。

安渓遊地
山口県立大学名誉教授
東京・生活者ネットワークが活躍する過密都市東京と、私の暮らす山口県の過疎の山村は、運命共同体です。共通の課題は、ジェンダーや文化の多様性への寛容と、生存の基盤である生物多様性が守られる「適密・適疎」の地域づくり。自給率を高め、子どもたちがのびのびと生きられる場づくりへ協力しあいましょう。

池田あつ子
東京・生活者ネットワーク元都議会議員
私たち一人ひとりの思いを一票という投票で、私たちの意見を議会を通して発信できるようにし、その成り行きと結果にともに責任を持つ自治のまちをつくる地方議会選挙です。この機会を逃さず今の自分の出来ることで参加します。そうした応援を広げることが一人ひとりを重んじる社会に変える生活者ネットワークの力だと信じます。

池田こみち
㈱環境総合研究所顧問

石毛鍈子
ワーカーズ・コレクティブまちの縁側・小山田桜台居場所さくらさくら代表
ウクライナ情勢に表象される軍需による消費の拡大、岸田政権も敵地攻撃能力などと追随し始めました。地域政党としての東京・生活者ネットワークはこれにどう抗されるのでしょうか。ご活躍を祈念し、期待いたします。

伊藤久雄
NPO法人まちぽっと理事
コロナ・パンデミックで大きく変わった世界。ロシアによるウクライナ侵攻で動揺する世界。安倍・菅・岸田とまったく変わらない日本の政治。この政治を動かすのは春の統一自治体選挙です。葛飾、日野、立川、品川、西東京と続く勢いを持続し、東京を変える主役となることを期待します。

今中哲二
原発問題研究者
「勝手な国葬の実施」、「敵基地攻撃能力整備という戦争準備」、「原発回帰政策のごり押し」といった、聞く力をもたない岸田政権を止めさせ、人々の声を聞く政権づくりに向けて、生活者ネットの躍進に期待しています。

上村英明
恵泉女学園大学名誉教授/市民外交センター共同代表
グローバルな大衆迎合主義が拡散する中、民主主義の「顔」をした独裁制や権威主義が社会に浸透しています。社会課題に向き合う経験と人権の考え方をきちんと理解した民主主義、歴史に根差した公正さを実現できる多文化・多民族主義、異論や批判を持つ勇気が政治や政治家に必要とされています。生活者ネットの候補者に、大きな期待を持っています。

内田聖子
国際NGO共同代表
国際政治も国政も課題が山積で、市民もオルタナティブのありかを悩む中、草の根から、地域の政治が大きく変わることがますます重要になってきています。2022年、杉並区では私たち住民が押しあげた岸本聡子さんが区長に当選し、地域から政治を変えていく希望の一歩を踏み出しました。
この際には区外・全国から注目、応援をいただきましたが、この希望の芽が来たる統一地方選挙にて全国に広がり、互いにエンパワメントしあう関係を各地に生み出せればと思っています。地域に希望あり

内山 節
哲学者
腐敗し、傲慢になった政治の世界に抵抗の意志を示す行為として、生活者ネットの活動を応援します。

遠藤保男
東京の水連絡会代表
有機フッ素化合物による地下水汚染は多摩地区の水道水源井戸にまで及びました。その水を飲んでいた人たちの自主的な血液検査でも体内汚染が確認されています。しかし東京都は汚染井戸を停止するだけで汚染物質除去と人体汚染検査は未着手です。東京都に地下水汚染への抜本的対策を確立させるには、生活者ネットワークが不可欠です。

大河原雅子
衆議院議員

大嶽貴恵
環境まちづくりNPOエコメッセ理事長
サーキュラーエコノミーでごみゼロウェストに!生活者ネットが得意な市民とともに大勢で考える。キーワードは「資源循環型社会」。応援しています。

大友信勝
聖隷クリストファー大学教授

大村 究
羽田問題解決プロジェクト代表
世界でも屈指の大都市東京の真ん中に騒音や落下物のリスク等を強いる羽田新ルートは「無謀」の一言です。加えて都心を飛ばさずとも増便が可能であることと、政府が進める固定化回避検討会では都心飛行の抜本回避が困難であることも明らかになってきました。新ルート撤回に尽力する生活者ネットワークの躍進に大いに期待します。

沖藤典子
ノンフィクション作家
東京・生活者ネットワークの活動を心から応援しています!! 政治とは基本的に、生きる人を支えるべきものです。だからこそ、生活者の視点から、子育て、介護、就業、男女の平等など、人間の基本的人権を最大の目標とする政治が必要です。それを実現するのが、生活者ネットワークです。投票すべきは誰か、有権者の見解に期待しています!! がんばりましょう! ともに!!

鏡 諭
法政大学大学院兼任講師
年を経ることにより、世相や生活は悪い方へ向かっています。それはおそらく、政治が生活者目線からずれているからだと思います。いまこそ、皆に暮らしやすい社会を取り戻すように生活者の声を届けてください。

片岡 勝
第3世界ショップ創業者
生活者は時代の変化に敏感です。転換点に旗を上げたのは常に民草でした。私の創業した第3世界ショップはフェアートレードからコミュニテイワークに活動の軸足を大きく移すことをアジアスタッフと決めました。まず、宇沢弘文先生の社会的共通資本の担い手として市民が何をするか? 変革の仲間としてネットの挑戦に期待です。

加藤健一
俳優

金子匡良
法政大学法学部教授
命と生活を守る政治を実現するためには、地域に根ざした生活者の声を届ける政党が必要です。生活者ネットワークの躍進に期待します。

神山美智子
弁護士
今日本は、ロシアや中国の脅威という名のもとに、軍事国家になりつつあります。しかし敵基地攻撃能力、軍事費増強など、日本の平和のためには何の役にもたちません。 何よりも必要なのは、日本国憲法前文の以下の文章を守り抜くことだと思います。「日本国民は…平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。…全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」。ぜひ、生活者ネットワークには平和を守るため、頑張ってほしいと思います。

工藤春代
NPO法人市民シンクタンクひと・まち社代表理事
コロナ禍では困りごとを抱える人々を支えようと子ども食堂や居場所活動が増えました。孤立を防ぐためには子どもが遊べる場所や立ち話ができる「空間」、「居場所」が必要です。地域に何が必要なのか、埋もれる小さな声に耳を傾け、誰もが自分らしく生きることができる地域社会をめざす生活者ネットワークに期待します。

黒部信一
小児科医/未来の福島こども基金代表/ワクチントーク全国代表
すべての市民、特にアラフォー以下の若い人たちが政治に関わることが求められ、その力を結集し、地方自治体から政策を変えていくことが今必要です。特に社会の弱者たち、障がい者、女性、子ども、定職のない若者たち、シングルマザーや高齢者などの貧困層に対する政策の充実を求め、生活者ネットを支持します。

小寺隆幸
元京都橘大学教授
岸田政権が進める大軍拡は日本を「新たな戦前」にするものです。この統一地方選挙で、平和を、生活を、いのちを守ろうという市民の声を結集し、何としてでも日本社会の軍事化に歯止めをかけましょう。草の根から市民の思いを政治に届けるために努力されてきた生活者ネットワークの皆様の躍進を心から期待しています。

近藤惠津子
NPO法人コミュニティスクール・まちデザイン理事長
みどりの食料システム戦略、フードテックなどの国の動きにしっかり目を向けつつ、学校給食を切り口に地域の人々がつながって、環境にこれ以上負荷を与えない、真にいのちを大切にした地域づくりを実現するために、生活者ネットワークの力が今こそ必要です。

佐々木貴子
NPO法人まちぽっと理事長
水、食糧、エネルギー、人権、戦争…様々な危機に直面している現在、政治は一人ひとりが声をあげ、参加してこそ機能します。地域から多様な参加を可能にし、諦めずに市民自治を実践してきた生活者ネットワークの持続可能な共生社会づくりに期待しています。

澤登早苗
恵泉女学園大学教授

島袋善弘
山梨県立大学名誉教授
生活者ネットは市民生活から政治を考え、市民がつくる民主主義をめざします。議員は交代制で、生活者の立場で政治に関わります。福祉・子育て・教育などの予算を厳しく抑え込む軍備拡大政策に反対し、政治を市民の手に取り戻す政治を訴えます。

白石 孝
NPO法人官製ワーキングプア研究会理事長
個人情報保護条例でも会計年度任用職員制度でも顕著だったのが、中央政府の政策に「従い」、「自治が後退」していくことでした。地方分権で、政府と自治体は上下から対等の関係になったはずなのに、2010年代以降は逆戻りしています。生活者ネットが「生活と自治」を原則とした地域政治にとことんこだわることを期待します。

白石好孝
白石農園園主
地域から市民参加で政治に取り組むことは、出来そうでなかなか簡単にはできないこと。その壁を破って、社会課題に取り組む姿勢にあらためて敬意を表します。農業者として自然・環境・食の分野でともに協働させていただくとともに、貴団体の活動を応援させていただきます。

杉田 敦
法政大学教授
生活者ネットは、暮らしの中に政治の課題を発見し、解決のための提案をする人たちの集まりです。このような方々が政治の場に多数出て行くことで、確実に日本の政治は一歩前に進むことができます。生活者ネットをよろしく。

申 琪榮(シン キヨン)
お茶の水女子大学ジェンダー研究所・大学院人間文化創生科学研究科教授
コロナ禍で見えてきた様々な課題は、今こそ「生活者の視点」に立った政治が必要であることを気付かせてくれました。女性たちが中心となって、暮らしと命を大事にする新しい政治のあり方を試みてきた生活者ネットが、私たちの身近な地方議会から、今後さらに力強く草の根民主主義を広げていけるよう、心から応援いたします。

進藤久美子
東洋英和女学院大学名誉教授
終息の見えないコロナ危機とウクライナ戦争が続く中で、政府は軍事費の増大と増税を模索し、生活者は医療や生活物資の高騰でかつてない劣悪な日常生活を強いられています。 生活者主体の「安全保障」を守り抜くため、私たちの声を議会に届けてくれる代理人を一人でも多く地方議会に送り出しましょう。「安心・共生・自治」を掲げ、半世紀の政治実績をもつ生活者ネットワーク、応援します。

鈴木 篤
弁護士
先頃発足したローカル・イニシヤチブ、ミーティングは混沌とした世界にあって、全く新しい民主主義を産みだしていく可能性を秘めた重要な取り組みだと思います。そこで語られる「地方からのボトム・アップ」は、生活者ネットがこれまで一貫して掲げてきた基本思想でもあり、今後の活躍に期待が大きく膨らみます。

鈴木礼子
社会福祉法人悠遊
だれもが自分らしく暮らせるまちにするためには、市民の声をきちんと聞き、政治に反映していくことが必要です。市民参加を大切に実行する東京・生活者ネットワークの活動に心から期待しています。一緒にがんばりましょう!

瀬戸大作
一般社団法人反貧困ネットワーク事務局長
「どこにも相談できる場なんかなかった。やり直しが許されない、やり切れない程の孤独、ネットの中だけが逃避できる居場所、社会も政治にも期待なんかしていない」。支援現場での絶望の声だ。こんな社会にしてしまった政治の責任は重い。絶望に沈む若者たちから見える社会を共有すること、助けてと声をあげれば助けてくれる。「優しく温もりがある社会」これこそ生活者ネット!

高野 孟
インサイダー編集長
岸田政権が時代に逆行してアジア近隣との戦争に突き進むかの剣呑な時代に、生活の現場から平和と安心を求めていく市民政治の役割がますます大きくなっています。頑張ってください。

竹村英明
市民電力連絡会理事長
子どもたちの将来を考えたとき、最も大きく深刻な課題は「気候危機」です。現在のペースで地球温暖化が進めば、子どもたちの未来はないかもしれません。ぜひ再生可能エネルギーの拡大や省エネ政策の具体化を地方レベルで展開してください。

田中三彦
サイエンスライター
放射性廃棄物の山を築き、戦時にはミサイルのターゲットになる原発ほど非環境的でアンサステナブルなものはない。政治が競合ではなく協調に、単一性ではなく多様性に、強者ではなく弱者に、そしてソフトなエルギーにもっと目を向ければ、原発のようなマッチョ文化の産物は消滅する。東京・生活者ネットワークに期待してます。

田中 優
未来バンク代表
ウソ・デタラメばかりの中で、安心して信じられる生活者ネットワークの存在は貴重です。貴重でなくなる社会が望ましいんだけど。

坪井照子
NPO法人循環型社会研究会理事

坪郷 實
早稲田大学名誉教授
気候危機とコロナ危機という二重の危機の下で、持続可能な、回復力のある、冗長性のある市民自治体をつくっていくことが大事です。東京・生活者ネットワークは市民活動のネットワーカーとして、議会と市民をつなぐ行動力を発揮して、生活者のための自治体政策を提案・実現するときだと思います。

豊泉惣子
在宅福祉サービスNPO理事長
地域に根差し、市民自治として政治に取り組む生活者ネットワークだからこそ、現場の声を議会に届けることができています。混沌とする今の時代だからこそ、誰もとり残されない、一人ひとりを大切に尊重し合える社会を共につくっていくために、生活者ネットワークを応援します。

中西正司
福祉団体職員

中野晃一
上智大学教授
コロナ禍の生活苦に追い討ちをかけるように、命と暮らしを脅かす「国策」大転換が進められようとしています。生活者のために必要な予算を軍事費に回し、いったい何を守るのでしょうか。地域の生活の場に根を張ってきた生活者ネットワークでなければ、政治に届けられない市民の声があります。私たち生活者の声を議会へ!

南部義典
国民投票総研代表/元慶大講師
政局ゲーム、自己保身とは無縁の立ち位置で、生活者目線で語り、即行動する議員が今ほど求められる時代はありません。いよいよ市民自治を真っ当に築くための統一地方選挙です。弱者に厳しすぎる社会から抜け出せるか、民主主義の真価が問われています。推薦候補全員の当選を祈念いたします。

パギやん(趙博)
芸人
反戦平和!人権擁護!生活防衛!

橋本淳司
水ジャーナリスト/武蔵野大学客員教授
メディアやSNSでとびかう言葉に付和雷同するのではなく、顔の見える相手と、足元と未来を見据えた対話をしながら合意形成することが大切です。ウェルビーイングな暮らしをつくることを生活者ネットワークに期待します。

長谷川茂雄
道路住民運動全国連絡会事務局長
コロナ禍で表面化した住民不在政治の転換を具体的に示して頂きありがとうございます。街づくり分野では事故などにより批判や不安が高まっている東京外環道やリニアをストップさせるために共に頑張りたいと思います。

樋口恵子
評論家

平戸伸之
NPO法人たがやす理事長
基本政策の実現をめざし、また、生きる源である食についても大いに語り、未来に続く活動を期待しています。

福嶋浩彦
元我孫子市長/元消費者庁長官/中央学院大学教授
地方自治は市民一人ひとりから出発するもの。国からではなく、生活者である市民から始まる社会を創っていきましょう! それをリードできるのが、市民と同じ目線で考えて対話し、市民と共に行動する生活者ネットワークの皆さんだと思います。心からエールを送ります。

藤田愛子
一般社団法人生活サポート基金前理事長/元都議会議員

保坂展人
世田谷区長

保坂公人
神田川ネットワーク代表
いま、都市河川が抱える最大の課題は合流式下水道による環境悪化と集中豪雨による浸水被害です。雨水を下水管に入れない! 公園や学校、道路に降った雨を貯める・地面に浸透させる「蓄雨」に市や区はもっと積極的に取り組むべきです。都市型洪水をなくし、潤いある地域づくりに市民参加で取り組む生活者ネットワークに期待します。

堀 利和
視覚障害者・元参議院議員
住民自治を本務とする生活者ネットにとっても、本年4月の統一地方選挙はいたって一層重要なものになると思います。なぜなら、おそらく当面国政選挙のない中、まさにボトム・アップの自治政治を超えて、岸田内閣をも問う内容とその重みをもつこととなるからです。政治は住民自治から、その意味でも候補者全員の当選を心よりご期待申し上げます。

増田和美
消費者団体役員
貧困や格差の深刻化、超高齢社会、食料危機、気候危機とコロナ・パンデミックなど様々な社会的経済的な課題が山積みです。社会や政治の流れをかえるには、地域の生活課題を市民とともに考え、地域に根ざした政策づくりが必要です。誰もが安心して暮らせる社会づくりをすすめる生活者ネットワークを応援します。

三木由希子
NPO法人情報公開クリアリングハウス理事長
社会の多様性、地域の人々の生活の多様性に対し、議会は多様な人々を代表しているのかが問われています。市民の立場から、社会のひずみに目をむけ、前向きに取り組む生活者ネットワークに期待しています。

皆川満寿美
中央学院大学准教授
女性なら誰でもいいわけではありません! 女性のエンパワーメント、男女平等、ジェンダー主流化(男女共同参画)を高く掲げる「わきまえない女たち」のローカルパーティとしての「東京・生活者ネットワーク」の方々に、とても期待しています。

柳瀬麻知子
NPOプラス・ド・西東京理事長
コロナ禍で薄れてしまった地域の人間関係。地域コミュニティ再生に愚直に取り組む様々な団体や人々と共に、どの命も大切に守られ、いきいきと暮らせる社会づくりをすすめていきましょう。

山口二郎
法政大学教授/立憲デモクラシーの会共同代表
地域から生活者のための政治を実現するネットワーク運動が始まって、40年以上たちました。政治の世界には挫折や後戻りがありますが、これまでにできたこともたくさんあります。生活不安が広がる今、改めて生活者の政治を実現するために、共に頑張りましょう。

山田和夫
要町あさやけ子ども食堂店主

山田 真
小児科医
わたしたちをとりまく環境の悪化はとどまるところを知りません。香害やPFOS汚染などにとりくむ生活者ネットワークは市民の代弁者です。強く推します。

山田正彦
弁護士/元農林水産大臣

湯浅一郎
ピースデポ代表/環瀬戸内海会議共同代表
民主主義を市民社会に定着させるため、生活に密着した課題に取り組む東京・生活者ネットを応援します。核兵器禁止条約が発効した今こそ、日本は北東アジア非核兵器地帯構想を検討すべきです。また昨年末、合意された「昆明・モントリオール2030目標」に沿って生物多様性をキーワードに都市のありようを変えることを重点課題に入れてください。

和田安希代
東京ワーカーズ・コレクティブ協同組合
ローカルパーティとしての生活者ネットワークの政治に期待します。ワーカーズ・コレクティブは地域の必要に応じた事業を民主的な運営で行っています。事業の目的は生活の現場である地域のまちづくりです。政治を生活に引き寄せるためにも、生活者ネットワークの「政治の自治」を応援します。