7.11シンポジウム「水都・江戸東京のグリーンインフラ」

2017年7月3日 12時05分

シンポジウム「水都・江戸東京のグリーンインフラ」

~東京五輪に向けて江戸から何を学ぶか~

 

7月11日(火) 18:00~20:45

会場:法政大学市ヶ谷校舎ボアソナードタワー26階スカイホール
(市ヶ谷駅、飯田橋駅)

 

行程:

趣旨説明:陣内秀信(法政大学建築学科教授)

基調講演:「水都江戸の自然と文化」:講演者調整中

第一部
話題提供1「江戸東京のグリーンインフラと外濠・玉川上水の価値」
神谷 博(法政大学建築学科兼任講師)

話題提供2「ロンドンのオリンピックレガシーとグリーンインフラ」
木下 剛(千葉大園芸学部准教授)

話題提供3「武蔵野の生き物ネットワークとグリーンインフラ」
宮下清栄(法政大学都市環境デザイン学科教授)

休憩

第二部 パネルディスカッション
「水都・江戸東京のグリーンインフラ」
~東京五輪に向けて江戸から何を学ぶか~

司会進行: 岩佐明彦(法政大学建築学科教授)

パネリスト:
陣内秀信(法政大学建築学科教授)
石神 隆(法政大学公共政策研究科教授)
北山 恒(法政大学建築学科教授)
高見公雄(法政大学都市環境デザイン学科教授)
木下 剛(千葉大園芸学部准教授)
神谷 博(法政大学建築学科兼任講師)

 

参加費:無料

主催:法政大学エコ地域研究センター

http://eco-history.ws.hosei.ac.jp/01new/01news.html

 

■趣旨
東京オリンピックに向けて様々なインフラが整備されていく中、それが東京にとって未来への遺産になるかどうかは、都市空間の歴史的文脈の中で位置づけていく必要がある。

近代以降に整備された東京のインフラは、河川や上下水道、高速道路、高層建築などの構造物に代表されるグレーインフラが支えてきた。その一方で、今日の地球温暖化や災害の巨大化、過疎過密などの課題を受けて「自然の力を賢く使う」グリーンインフラが日本においても国策となった。日本が目指すべき新たな未来戦略としての日本型グリーンインフラとは何なのか。これを読み解く鍵は、江戸東京の歴史の中にそのヒントが潜んでいる。

法政大学が取り組んできた「水都・江戸東京」において、すでに日本型のグリーンインフラの手明かりが見いだされてきた。グリーンインフラを考えるうえでも「水都論」は一つの方法論となり得る。あらためてこれまでの水都・江戸東京の取り組みを紐解き、未来に向けた視点で紡ぎなおしてみたい。 東京が目指すべきオリンピックレガシーは如何にあるべきか。ロンドンのオリンピックレガシーとして実装されたグリーンインフラから何を学ぶか。

江戸東京の歴史を踏まえて、お濠と玉川上水への取り組みを軸に東京の目指すべきグリーンインフラを探ることとする。