怒りと悲しみの沖縄県民大会に呼応する いのちと平和のための6・19大行動

2016年6月20日 16時13分 | カテゴリー: トピックス, まちづくり, 国際・平和, 女性, 活動報告

怒りと悲しみの沖縄県民大会に呼応する いのちと平和のための6・19大行動

 

国会正門前の参加者たち。2019年6月19日

国会正門前の参加者たち。2019年6月19日

6月19日日曜日の午後、「怒りと悲しみの沖縄県民大会に呼応する・いのちと平和のための6・19大行動」(共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会)が開催され、約1万人の参加者が国会議事堂を取り囲んだ。
止めよう!辺野古埋立て国会包囲実行委員会

 

 

 

喪をあらわす黒い服装で、主催者あいさつを述べる、沖縄一坪反戦地主会・関東ブロックの外間三枝子さん

喪をあらわす黒い服装で、主催者あいさつを述べる、沖縄一坪反戦地主会・関東ブロックの外間三枝子さん

沖縄の20歳の女性が殺害、遺棄され、元米海兵隊員が逮捕された事件に抗議する沖縄県民大会「元海兵隊員による残忍な蛮行を糾弾! 被害者を追悼し、海兵隊の撤退を求める県民大会」がこの日、那覇市で開催され、これに呼応して、全国41の都道府県で69カ所の集会が取り組まれた。沖縄の大会には6万5千人が参加した。

 

 

 

 

国会を包囲する参加者。生活者ネットワークメンバーも参加した

国会を包囲する参加者。生活者ネットワークメンバーも参加した

国会前の集会では、冒頭、被害者の女性にたいして黙とうをささげ、沖縄一坪反戦地主会・関東ブロック代表の外間三枝子さんが、喪をあらわす黒い服装に身を包み、これまで米軍基地があることによって引き起こされた数々の凶悪事件、事故に言及しながら怒りを込めた主催者あいさつを述べた。

 

 

 

抗議の声をあげる参加者

抗議の声をあげる参加者

辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議の大城悟さん(沖縄平和運動センター事務局長)をはじめ、日弁連憲法問題対策本部の山岸良太さん、作家の落合恵子さん、戦争をさせない1000人委員会の清水雅彦さん(日本体育大教授)、国会議員ほかの怒りのスピーチが続いた。

 

途中、沖縄県民大会と中継がつながり、翁長雄志知事のスピーチが、国会周辺に響き渡った。翁長知事は、「(1995年の少女暴行事件の後)二度とこのような事件を繰り返さないと誓いながら、政治のしくみを変えることができなかった。知事として痛恨の極みであり、たいへんもうしわけない」と述べ、「御総様(ぐーすーよー)、負きてぃないびらんどー(みなさん、負けてはいけません)」と呼びかけた。国会を包囲した参加者から大きな拍手がわき起こった。

 

国会議事堂正面

国会議事堂正面

参加者は、「許さん!女性殺害」「出て行け海兵隊!」などのプラカードを掲げ、沖縄出身のシンガーソングライターのナーグシクヨシミツさんらとともに、「沖縄を返せ」の歌を歌い、コールを繰り返した。「女性殺害を許さない!」「日米地位協定は抜本改定!」「海兵隊は全面撤退!」「辺野古新基地断念を!」「米軍基地は大幅整理・縮小!」「戦争法はいますぐ廃止!」「安倍内閣は退陣!」「参院選で野党は勝利!」

集会の終盤、解釈で9条壊すな!実行委員会の高田健さんが、参議院選挙にむけた行動提起を行った。