原発事故子ども・被災者支援法「基本方針案」にパブコメを出そう! 9月13日まで

9月8日、日曜日の午前中に急きょ開かれた、「『原発事故子ども・被災者支援法』を守ろう 被害者の声を反映して実行を!!東京緊急集会」には、100人ほどが参加。郡山から静岡に一家で避難移住した長谷川克己さんからの訴えもあった

8月30日、復興庁は、「原発事故子ども・被災者生活支援法」実施のための基本方針案を発表しました。9月13日までパブリック・コメントに付しています。しかし、基本方針案には、切実な状況に置かれている被災者の声や、被災者支援を継続している民間団体や市民の声が一切反映されていません。たった2週間のパブリック・コメント期間はあまりに短すぎます。市民の力で、被災者の声を反映した「子ども・被災者支援法」を実現させましょう。

一つでも多くのパブコメが出されることが、その一歩です。

パブリック・コメント募集

参考:Q&A 何が問題? 原発事故子ども・被災者支援法 復興庁の基本方針案(「避難の権利」ブログ)

参考:原発事故子ども・被災者支援法市民会議

◆復興庁の「説明会」に参加して、意見を言いましょう!

<東京説明会>

9月13日(金)10:30~12:30

TOC有明コンベンションホール EASTホール (東京都江東区有明3丁目5)

要申込/詳しくはこちら

 

◆復興庁に対して、公聴会の開催を要請しましょう。または地元の自治体に決議を上げてもらいましょう!

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