第4回議員連絡会

議会を変える

8月20日、都議会、市・区議会の第二定例会(6月議会)の一般質問などを題材に議員連絡会を開催しました。
都議会議員山内玲子さんからは都民投票条例とエネルギー政策、緑政策、若者支援など、星裕子さんからは都民投票条例審議を充実させるための都議会生活者ネットワーク・みらいの動きと都議会あり方検討会の報告がありました。
杉並区議会議員曽根文子さんは「子宮頸がんワクチンの課題と今後のあり方について」、多摩市議会議員星野なおこさんは「①指定管理者制度により、施設の設置目的を効果的に達成するために ②市民の不安を払しょくする食品の放射性物質の検査体制について」、清瀬市議会議員小西美香さんは「ワンストップの福祉総合相談体制を求める」などを報告。

報告後の質疑応答では、それぞれの問題意識を確かめ合い、さらに論点を深めることができました。また食品の放射性物質の検査体制については、各自治体の課題も出し合い、連携して調査を進めて今後の活動に生かしていくことになりました。
 一般質問をまとめ上げるまでの各自治体担当者との攻防、調査方法などに発表者の個性も垣間見え、刺激的な会となりました。

代表委員 池座俊子

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