2017私も応援します

天笠啓祐安渓遊地池口葉子池田敦子石毛鍈子伊藤久雄内山節遠藤保男大江正章大河原雅子大嶽貴恵大友信勝沖藤典子奥脇信久鏡諭加瀬和美片岡勝加藤健一金子匡良神山美智子木原省治古賀茂明小柳智恵近藤惠津子佐々木貴子島袋善弘進藤久美子杉田敦鈴木篤須田春海竹村英明田中三彦田中優趙博辻山幸宣土谷雅美坪井照子坪井眞里中川李枝子中西正司林泰義樋口恵子福嶋浩彦保坂公人堀利和三浦まり三木由希子山下博由山田和夫山田真湯浅一郎渡辺照子

 

 

天笠啓祐

科学ジャーナリスト

いま政権は日本の農業を破壊し食の自給と安全を奪う政策を次々と打ち出す一方で、武器や原発輸出を図っています。この生活を破壊し、戦争に向かう道を断ち切るために、広く市民が生活の場から闘うことが大切です。東京・生活者ネットが地域を基盤にその先頭に立っていることを心強く思います。

安渓遊地

山口県立大学教授

東芝のような大企業が原子力産業にこだわった結果、消滅の危機に瀕しているのを見ると、男たちの目が曇っていることを痛感させられます。生活者の、女性の眼差しで、質素ではあっても心豊かに暮らせる世の中をつくってくださることを強く期待しています。

池口葉子


在宅福祉サービスNPO理事長 

意思ある市民が地域の課題を解決するためにコツコツと積み上げている様々な活動と、常に市民目線に立つ行政との連携や協働は、一人の安心に留まらず、地域全体の安心に広がりまた深めていきます。常に市民目線で、誰もが安心して生きることができるまちづくりを追求する生活者ネットワークの活動に期待します。

池田敦子


元都議会議員 

新しい女性都知事の「都政改革・都民ファースト」が喝采を浴びています。この言葉を私たち生活者ネットワークの言葉に置き換えると「東京の自治、市民自治」でしょうか。そこに市民参加がなければ舞台と観客が分かれて座る劇場でしかありません。生活者ネットが都政に開けてきた風穴の意味を、都議選を機に積極的に知らせることが大事です。雨だれが岩を穿ち、鍾乳石筍を育むように、その継続した力が生活の基礎を築く基本であることを。知らないうちに危ない社会に変わらないように。時代は暮らしがつくるのですから。

石毛鍈子


在宅福祉サービスNPO監事/元衆議院議員 

高齢者介護はまさに東京問題となりました。安心の介護がある東京へ、政策づくりへの市民参加、共生のまちづくりへの社会的実践の推進に、東京・生活者ネットワークのリーダーシップがまさにこの都議選を通じて発揮されますこと、期待します。

伊藤久雄


認定NPO法人まちぽっと理事 

「改革者」を名乗って首長になったものは、往々にして暴君になります。石原しかり、橋下しかり。小池知事を生活者の側に繋ぎ止めるためには、生活者ネット4人の全員当選がどうしても必要です。豊洲、子育て・高齢者支援、オリンピック・パラリンピックなど、山積する課題に果敢に挑戦することを期待します。

内山 節


哲学者/元立教大学教授 

いまの時代は、地域づくりをすすめる市民の活動と議員の活動を一体的に推進することが求められています。そういう活動をすすめてきた東京・生活者ネットワークの候補者を応援します。

遠藤保男


東京の水連絡会代表 

東京都は水道施設の更新と称して、境浄水場内に村山浄水場の1急系88万立法メートル/日の代替浄水施設建設工事に取りかかっています。その根拠は、「一日最大給水量600万立方メートル/日に支障がないように」です。八ッ場ダム計画変更を是認している根拠もこの600万立方メートル/日です。2011年度以降、一日最大給水量はその8割以下で480万立方メートル/日を切っています。600万立方メートル/日は実情から大きく乖離した過大な値です。このような無駄な事業を取止めさせ、首都圏直下型大地震への地に足の付いた備えを急ぐべきです。東京・生活者ネットワークを中心にして、都議会内に超党派の「東京都の無駄遣いチェック議員連盟」(仮称)が立ち上がることを期待します。

大江正章


アジア太平洋資料センター(PARC)共同代表 

東京都の政治の主人公は、知事ではなく都民です。民主主義と自治は、市民が創り出します。大規模開発による「東京改造」で地域を破壊するのではなく、生活者の暮らしと環境を守り、格差と差別の解消に向けた政策を足元から進めていくセンスを持つ仲間を送りだしていきましょう。

大河原雅子


元参議院議員 

生活と政治を繋いできた生活者ネットワークが多様な方々から支持されていることは日々の実感です。改革合戦の今回の選挙ですが、地域に根を張り市民の声に耳を傾けて作った政策は必ず評価され、市民の底力として議席獲得に結びつくはずです。一緒に頑張ります!

大嶽貴恵


環境まちづくりNPOエコメッセ理事長 

未来を生きる若い人のために地球温暖化による気候変動の対策を示す行動に早急に取り組まねばなりません。消費者が集中する東京都だからこそ、グリーンインフラを展開したエネルギーをも身近な地域に取り戻すことができる、日本版シュタットベルケにも率先して取り組めるはずです。生活者を真ん中に据えた『政策』×『発信』×『行動』を期待しています。

大友信勝


聖隷クリストファー大学大学院教授 

生活者の目線、立場で、生活者のくらし、生命、尊厳ファーストを貫く、東京・生活者ネットワークによる都政刷新に期待します。

沖藤典子

 


ノンフィクション作家 

昔、民の竈から煙が上がるのをみて喜んだ天皇がいたということですが、政治とは基本的に衣食住を守ることです。ここに力点のない政治は、利権争いにすぎません。豊洲問題は、生活を守る意志のない、腐敗政治の結果です。「生活者ネットワーク」は、徹頭徹尾「生活」つまり「命」に視点をおいた政治を志しています。これこそ、都政に求められているものです。

奥脇信久


NPO法人たがやす元理事長 

林立するコンクリートジャングルの東京で、誰もが学び、誰もが普通に働いて、普通に生活できる社会。土のぬくもりを肌で感じ、心いやされ、高齢になっても、障がいがあっても、住み慣れた所で暮らし続ける地域社会。その実現を目指すひとを応援しています。

鏡 諭


淑徳大学教授 

政治の基本は、暮らしやすさをいかに実現し、維持していくのかである。そのためには、生活者の視点は最も重要といえる。今日の社会保障における給付の縮減と負担の増に対して、市民はどのように考えているのか、声を上げていく必要がある。皆で議論し、行動できる生活者ネットワークの皆さんに期待している。

加瀬和美

ひとりひとりが抱えている不安や困りごとは、その人だけのものじゃない。誰もが安心して暮らせる社会を願って、生活者ひとりひとりの小さな声を聴き、他人事にせず、ともに考えていくことができる。だから、生活者ネットワークを応援します。

片岡 勝


アジア経営者塾主宰 

時代の対立軸が変わり、多様性の中で市民が選択できる社会を求めているようです。米国の大統領選で権威の言葉を信じられないと市民が感じ、広がる経済格差、民主主義の不条理に苛立ち、結局、恩恵を受けている一味、とみなしたのでしょう。生活者ネットに“不安定な時代に安心社会を!”新たな選択肢の提示を期待です。

加藤健一


俳優

金子匡良


神奈川大学准教授 

政治が生活者の視点を失うとき、社会には格差と断絶が生まれます。政治が自治の視点を失うとき、民主主義は形骸化していきます。政治が弱い者の声に耳を傾けないとき、上から目線の国家論が幅をきかせます。そのような今だからこそ、東京・生活者ネットワークの躍進に期待します。

神山美智子


弁護士 

東京都は、今重要な局面に向かっています。生活者ネットワークの活躍が期待されています。

木原省治


原発はごめんだヒロシマ市民の会代表 

孫を持つ身になって、この子らの将来はどうなるのだろうか?と、悶々とした気持ちになっていました。豊洲問題、2020年オリンピック問題など、生活者ネットワークが掲げる10の政策を尺度に、都民の立場に立った政策が行われることを期待します。東京の政治は全国の問題に通じます。

古賀茂明


フォーラム4提唱者 

東京都の危機は日本の危機。世界中で市民の分断を煽る政治勢力が増えています。東京も一歩間違えば、ポピュリズムに支配されるかもしれません。「改革はするが戦争はしない」、『フォーラム4』の基本理念に賛同される「生活者ネットワーク」の皆さんを応援します。「生活者ネット」の力で、都政を市民の手に取り戻しましょう。

小柳智恵


東京ワーカーズ・コレクティブ協同組合理事長 

―「働くことは、生きること」― 年齢、性別、働き難さを抱えるなど、互いの違いを認め合い、人間らしく尊厳をもち「共に働き」「共に生きる」そんな社会をつくるには、政策決定の場に、当事者の目線で市民の声を議会につなぐ議員が必要です。ひとり一人が大切にされる社会をめざす、東京・生活者ネットワークを応援します。

近藤惠津子

 

NPO法人コミュニティスクール・まちデザイン理事長

佐々木貴子


認定NPO法人まちぽっと理事長 

格差・貧困が社会のダイナミックスを奪っている現実をどうにかして変えていかなければならない。社会の声、市民の声の近くにいて一緒に問題解決していける議員であって欲しい。民主政治が生きるか死ぬかの瀬戸際だ。生活者ネットワークに期待しています。

島袋善弘


山梨県立大学名誉教授 

生活者ネットワークは、生活から出発して皆で政治を考えます。格差拡大にともなう教育・乳幼児保育・生活保護のことや、環境・健康に関わる豊洲市場問題など都政にはいろいろな課題があります。都政から出発して人権・環境・平和をみんなで考えるため、生活者ネットワーク東京都議の議席拡大を期待します。

進藤久美子


元東洋英和女学院大学教授 

石原慎太郎都知事以来20年近く続いた自民党与党の都政が、パンドラの箱を開けつつあります。大量の有毒物質を土壌に含んでいることを承知の上で、都民の食を預かる市場を豊洲に決定した石原知事の暴政。猪瀬・舛添両知事のもとで行われた不誠実で無責任な土壌検査等など。生活者感覚の欠落した「マッチョ」な政治家を都議会から一掃しなくてはなりません。だれもが住みやすい都市東京をつくりだすために、一人でも多くの「生活者の代理人」を送り出しましょう。

杉田 敦


政治学者/法政大学教授 

生活者の立場から、日々の暮らしの中にある貧困や差別といった具体的な問題を取り上げ、地道に活動しているのが、東京・生活者ネットです。表面の豊かさの裏に、貧弱な防災体制、子どもの貧困、急速な高齢化などの矛盾を抱える東京。ネットの出番です。

鈴木 篤


江戸川法律事務所・弁護士 

市民の中に根を張り、市民と共に、市民のための政治の実現を目指し、固定観念やしがらみや権威や利権にとらわれずに、一つ一つの課題を事実から考え解決しようとしているその姿は、民主主義のお手本です。この国の民主主義が危うい情況になっているだけに、私は、そんな東京・生活者ネットワークを心から応援します。

須田春海


市民運動全国センター代表 

世話人推薦します。都民が参加できる政治を生活者ネットワークで。

竹村英明


脱原発政治連盟「緑茶会」代表 

いま大きな政治の変革期。多様化する政治のニーズに、どの政党も応えられない状況です。だからこそ、コツコツと市民の暮らしの現場から、市民の声に耳を傾け、政治に反映させる力が求められています。東京・生活者ネットは、まさに、それを実現する東京の地域政党。候補者全員の当選をめざし、応援します!

田中三彦


サイエンスライター/元東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)委員 

都民ファーストも結構だが、ごく普通の都民が都に何を求めているか、都の未来にどんな夢を重ねているか、それが為政者に伝わるまっとうなシステムがあっての話。それなしに都民ファーストなんてあり得ない。大政党である必要はさらさらない。一般都民の声を拾い上げ反映する真の「都民ファースト都政」の担い手として、僕は東京・生活者ネットワークに期待している。

田中 優


未来バンク事業組合理事長 

世界ではたった八人が地球上の下から半数の資産を持つようになった。日本でも中間層がいなくなり、貧困層に転落した。大学生の半数が奨学金がなければ大学に通学できない状態になった。このような社会を変えていかなければならない。そのためには自主的で自発的な活動をしていかなければならない。それを実現しているのが「生活者ネット」の活動ではないか。彼女たちを「代理人」として議会に送り出すことは一つの希望だと思う。この運動に期待している。

趙 博


浪花の歌う巨人・パギやん 

もう無茶苦茶ですわ!アベ政治を1日も早く終わらせねばなりません。騙されるな!小池百合子は改革者なんかじゃありません。今度こそ、生活者の政治を!

辻山幸宣


公益財団法人地方自治総合研究所所長 

トランプ米国大統領・安倍首相・小池東京都知事、いずれも混迷社会が生んだ「英雄」にみえますが、私たち市民には「英雄」の描く「夢」は必要ありません。いまこそ、確かな未来を指し示す政治が求められています。市民のための、市民による政治を掲げ続ける生活者ネットを支持します。

土谷雅美



政治は常に生活者の目線で、生活者のためにあってほしい。今、大規模都市「東京」の自治をあらためて考える時なのではないでしょうか。そのために日々の生活を政治に結びつけ、政策提案している生活者ネットワークに期待し、応援します。

坪井照子


NPO循環型社会研究会理事 

4人の候補に期待し、その擁立に拍手をおくります。生活の安全・安心、生活者の知恵の結集と生活者目線にたち、政策提言を共有する、4候補は生活者の希望であり、生活者の代弁者でもある。東京都民生活者の期待であり、その実現に共に力を出しあおう。

坪井眞里


東京コミュニティパワーバンク(東京CPB)理事長 

東京コミュニティパワーバンクは、福祉、貧困、環境など、身近な課題をわが事として解決しようとする人たちの活動を資金面で支援しています。コツコツとあきらめずに、よりよい社会をめざして行動する市民を励まし、ともに社会を変えようと働くのは生活者ネットワークの代理人たち。おおいに期待しています。

中川李枝子


作家 

生活とは人が社会で暮らすこと。大人も子どもも老人も赤ちゃんもひとりぽっちではありません。みんなのしあわせな生活を願い、力強くつながっているネットワークの活動を私は支持します。

中西正司


ヒューマンケア協会代表 

パラリンピック開催に伴って、東京都がバリアフリー法の基準改正を行うことになりましたが、この機会をとらえて、都内の全駅ホームドア化を達成できるよう、東京都の補助金を東京都が税制補助するような政策提言をしてください。

林 泰義


NPO玉川まちづくりハウス運営委員

樋口恵子


評論家

福嶋浩彦


中央学院大学教授/元我孫子市長 

共に考え、共に行動する。その姿勢の中にこそ本物のリーダーシップがあります。都政改革を、上から目線の都民ファーストでなく、都民から出発する都民ファーストにするため、生活者ネットの皆さんの力が必要です!

保坂公人


神田川ネットワーク代表 

生活者ネットワークの今年の政策を読みました。「2017年東京都政10の柱」は全て市民目線から提案されています。神田川を愛する私たちには大変共感できる内容です。今回立候補される皆さんもこの政策を共通のものとして活動されることは当然でしょう。ただ、それぞれの問題は単純ですが、実現させるのは難しいことが解ります。是非、問題解決に尽力していただきたく、全力で応援します。

堀 利和


視覚障害者元参議院議員 

都民ファーストを掲げて、小池知事が誕生しました。東京・生活者ネットは地域政党として、すでに生活者ファーストの都政を実践してきています。生活者ネットの都議が1人でも多く誕生するよう、私も応援します。

三浦まり


上智大学教授 

生活者ネットワークは、長い間、地域に根ざした市民参加の活動を実践してこられました。わたしたちの社会の多様な声を議会に届けるには、地域に基盤のある信頼のおける人を送り出すことが必要です。東京都がすべての人の人権を尊重し、一人ひとりに寄り添うようになるために、東京・生活者ネットワークを応援します。

三木由希子


情報公開クリアリングハウス理事長 

都政を変える情報公開も公文書管理も、制度をつくるだけでなく、それを実行して組織を変えていかなければなりません。東京都が都民のための組織になるためには、都政と私たちをつなぐ人が必要です。都知事にお任せではなく、都政と私たちとつなぐ存在として、生活者ネットに期待しています。

山下博由


貝類多様性研究所所長 

私は海洋生態系の研究と保全に、長く関わっています。「自然に優しいという感性」を、女性たちが本能的に身につけていることをよく思います。体内にある海を美しく保ち、汚してはいけないという優れた感性、その自然なふるまいを女性たちから強く感じ、教えられることが多いです。生活者ネットワークの活動を応援しています。

山田和夫


要町あさやけ子ども食堂店主 

子どもの相対的貧困率が6人に一人と言われるなか、各地の子ども食堂はさまざまな応援をしています。子どもにやさしいまちづくりのため、生活者ネットワークの力強い取り組みに期待しています。

山田 真


小児科医 

今、世界中が危機的な情況にあると思います。沖縄の人たちの痛みも福島の人たちの痛みも感じない首相のもと、日本は最も危機的です。市民のために、平和のために奮闘する生活者ネットワークに連帯の意志を表明します。

湯浅一郎


NPO法人ピース・デポ副代表/環瀬戸内海会議共同代表 

生物多様性、循環をキーワードに都市のありようをどう見直していくのかが問われています。この大問題に対する都政のあり方を生活者の視点から追求していくために、生活者ネットの活動を支持し、活躍を期待します。

渡辺照子


派遣労働者 

どの階級、属性を有する人も「生活をする」という点において例外を持つ人はいません。思想信条が問われる混迷状況において、権威に惑わされず、「生活」がポリシーの根幹である東京・生活者ネットワークの皆さんの揺るぎのなさに、一都民である私は信頼を寄せ、共感をします。共に手を携え、歩んでいきたいです。